こんにちは！検索マニアの「きまぐれラボ」へようこそ！管理人の「ケンサク」です！
今回は3つあるUQモバイルの通話オプションについてまとめています。
ケンサク
この記事はUQモバイル歴6年以上の管理人「ケンサク」が書いています。
この記事でわかること
この記事では、UQモバイルの通話オプションについてまとめていきます。
特に、「何が違うの？」「どう選べばいいの？」「おすすめはなに？」ということにお答えしていきたいと思います。
UQモバイル、３つの通話オプション
ケンサク
通話オプションについては下記の４パターンです。
（オプションなし＋オプション3種類）
- オプションなし オプションをつけず、完全従量課金 22円/30秒
- 通話パック 月額550円 国内通話が月間で60分まで定額
- 通話放題ライト 月額880円 国内通話が1回の通話が10分まで定額
- 通話放題 月額1,980円 国内通話が24時間かけ放題
オプションの選び方とおすすめのオプション
ケンサク
私なりの通話オプションの選び方と、ご利用状況に応じたおすすめを教えます！
ちなみに、私は「通話パック（月額550円/月）」をつけています。
私の場合は基本的に電話は「LINEの音声通話」を主に使い、予約や問い合わせなどのちょっとしたときだけキャリアの電話使っているので、月間60分の定額で十分です。
検索マニア的！通話オプションの選び方！
キャリアの電話は自分からはかけない派の方は、、、「オプションなしで、なるべく安く！」
そんなに利用頻度・通話時間は多くないけど、キャリアの電話もあんまり気にせずに利用したい方は、、、「通話パックで、月々の支払いは一定に！」
キャリアの電話で、細かい電話（10分以内）を何度もする方（月間で60分）は、、、「通話放題ライト！」
※検索マニア的にはあまり使い道がない気がしています。
かなり電話を使う方は、、、「通話放題！」
より詳しい選び方。数字で説明！
ケンサク
「しっかりとして数字をもとに判断したい！」という方には、下記にまとめてみましたので参考にしてください。
「オプションなし＝従量課金」
月間の通話時間が「0分～12.5分未満」だと、電話料金が「0～550円」となります。
「通話パックは550円」となっているので、月間の通話時間が12.5分を超えてしまうと「通話パック」の方がお得なります。
「通話パック（月額550円）」
月間の通話時間が「12.5分以上」で「97.5分未満」だと、通話パックが一番お得になります。
前述の通り、12.5分未満の場合はオプションなしの方が安くなります。
では、「通話放題ライト」と比較した時はどうなるでしょうか。
通話放題ライトは月額880円です。通話パックは月間60分まで550円、月間60分を超えると22円/30秒の料金がかかります。
二つのオプションの差額330円は通話時間にすると7.5分となりますので、月間の通話時間が「12.5分67.5分未満」の場合は「通話パック」がお得ということが確定します。
また、後述しますが、通話放題ライトは「1回の通話10分までなら何回でも定額」というクセのあるルールになっていますので、１回の通話を10分以内に収めなければ、「通話パック」の方がお得ということが起きます。
そのため、「通話パック（550円）」と「通話放題（月額1980円）」も比較しておきましょう。
二つのオプションの差額が1,430円となっており、これは従量課金での通話時間では32.5分に充当します。
したがって、「月間の通話時間が92.5分」までは、通話パックの方がお得となります。
ケンサク
「92.5分」って1時間半もある！
プライベートでの利用の限りは、親しい人との電話はLINEの音声通話でするようにすればそうそう超えませんね！
「通話放題ライト（月額880円）」
前述の通り、月間での通話時間が「67.5分未満」の場合は通話放題ライトにしてしまうと損をします。
では、通話放題ライトがお得になる条件はどうなっているのでしょうか。
通話放題ライトは「1回の通話10分まで何回でも定額」となっているので、長電話は厳禁です。
この条件で、通話パックよりお得になるのは、「1回10分以内の通話」の合計が「67.5分」を超えた時です。
より具体的にすると、例えば「9分間の通話」を１か月で8回かけたとすると、「1回10分以内の通話」の合計が「72分」となるので通話パックよりお得になります。
通話パックで「月間72分」の通話をしたときは、「オプション料金550円＋従量課金528円（12分*44円）＝合計1078円」となりので、通話放題ライトの月額880円がお得になります。
この条件を満たすような使い方は、「短時間の電話をほぼ毎日使う」「9分程度の電話を週に2回以上使う」「長電話を9分程度に区切ってかけ直す」などが考えられます。
ケンサク
ちょっと癖がつよいですね。
「1回の電話を10分以内に抑える！」という鉄の掟をまもれるなら使える！
「通話放題」月額1,980円
前述のまとめになりますが、「月間の通話時間が92.5分以上」の方が検討するオプションです。
合わせて、「月間の通話時間92.5分」の内訳を考えて、「1回の通話を10分以内」に収められるなら、「通話放題ライト」も検討していきましょう。
「通話放題ライト（月額880円）」と「通話放題（月額1,980円）」を比較してみましょう。
「1回の通話時間が10分を超えた分の合計が月間で25分」を超えてしまうと通話放題の方がお得になります。
例えば、「1回の通話で35分以上」してしまうと、通話放題ライトでもオプション料金と従量課金で1,980円をこえてしまいます。
他にも、「1回15分の通話」をすると10分からはみ出した「5分」が通話料金として蓄積されていきます。これを5回繰り返すと、蓄積分が25分になり、通話放題の金額と同等になります。
まとめ・結論（通話放題ライトは仲間はずれなオプション）
月間の通話時間と、オプション料金+従量課金の目安のまとめ。
「月間の通話時間が12.5分未満」= オプションなし（0～550円）
「月間の通話時間が12.5分～92.5分未満」＝ 通話パック（550～1980円）
「月間の通話時間が92.5分未満」＝ 通話放題（1980円）
※「1回の電話を10分以内に抑える！」という鉄の掟をまもれるなら、通話放題ライトも検討。
ケンサク
通話放題ライトを除いて比較するとわかりやすいですね！
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ケンサク
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